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1973年E-TypeSr.3OTS入庫です!

シックなダークブルーの外装に華やかなレッドの内装を持つE-TypeSr.3OTS、が入庫致しました。

詳しくは弊社ホームページStock list、をご覧下さいませ。

初代シルビア CSP311

SP311(フェアレデイ1600),SR311(フェアレディ2000)と60年代の日産/ダットサンにご縁がある昨今ですが

遂にそのクーペ版であるCSP311をお預かり致しました。

この個体をレストアするにあたり、他2台のCSPシルビアを部品取りにしたとの事です。

国産旧車のレストアは部品が無く本当に大変なんですね。これを“共食い”!と言うそうです。

多分売り物のCSPでは、世界中で一番状態が良いシルビアには間違えはない、

と思います。

 

弊社ホームページ Stock list、より是非詳細をご覧下さいませ。

 

Miura SV その2

お預かりしてから一年半掛かりましたが、オールペイント終了後車検整備迄完了。

本日車専用スタジオにて写真撮影をした後に西方面へのご納車です。

実はこの個体のオーナーは弊社にいる若手メカニックのお父様がオーナー。

息子がオールペイントの監修、そして彼が精魂込めて整備した状態で親父が乗る。

一寸羨ましい事ですね。

フルレストアとは?

現在振れレストア中のE-TypeSr.13.8のフロント右足回りを下方から撮った写真です。

レストア済、フルレストア済、とかこの頃良く聞きますが、どのあたりまでやられているのでしょうか。

弊社のフルレストアという言葉の感覚では、ボディ/内装/エンジン/機関関係、足回りも含めてこの様な感覚です。

XJ220 #126

わたびき自動車さんでフロント廻りにあった微小な飛び石の補修からの

30年の間に付いた汚れを落とすために千葉ガレージさんへ入庫

Back to Like a New Car!

LSCR走行会

昨日は天気予報通り雨のLSCR主催走行会が袖ヶ浦フォレストレースウエイで行われました。

走れる様に機関関係のみを突貫工事で修理した1967年ダットサンフェアレディSR311を、元オーナーで

故人となってしまった方の追悼走行会という事で、他にもう一台所有していた黄色の1968年のSR311と共に

走らせてきました。現在ヒストリックレースに参戦しているSR311も参加。

同時に友人の1966年ヒーレースプライトルマンプロトタイプの国内初のシェイクダウンも行いました。

どんな時でもクルマで遊ぶのは楽しいですですね。

でも、袖ヶ浦フォレストはなかなか難しいコースです(^_^;)

その後この前期型SR311のファーストオーナーはあの中村昌雄さんのお兄様であったことが新車時の納品書などから判明。

お二人でジムカーナなどに出場なさっていたそうです。

これからオリジナルのコンデションにレストアする予定です。

 

 

JaguarSportXJR-S

希少な前期型XJR-Sが入庫でしました!

ソリッドブラックの精悍な外装に内装は贅沢なマグノリアレザーの取り合わせ。

新車時弊社でイギリスから輸入してから30年以上、管理してきた由緒正しい2オーナーの個体になります。

詳しくは弊社ホームページStock list、をご覧下さいませ。

MG-A 1600 MK.1

1960念MG-A1600Mk.1が入庫致しました。

20年以上同一オーナーの下で保管され、ボディに腐りは全くなくオリジナル感満載で

とても良い雰囲気を醸し出しています。是非ご覧ください!

旧い車へのエントリーモデルとして、若しくはベテランの方でも気軽な使い方をするのにも

最適かと思います。

詳しくは弊社ホームページStock listをご覧の上、お気軽にお問い合わせくださいませ。

JAGUAR XJ220

1993年当時、新車で老舗新東洋企業が輸入したJAGUAR XJ220。

走行距離は僅か900Km

7台しかないといわれているモンザレッドに塗装された外装に良くマッチしたサンドレザーの内装は

最高速度220マイル(352Km)を標榜したこの当時世界最速の超弩級スーパーカーとは思えないエレガントな組み合わせ。

この程入庫しました。嬉しいご縁です。

2021AutoMobileCouncil

2021 オートモビルカウンシル、が4/9~4/11迄幕張メッセにて今年も開催されます。

今年はジャガーカークラブ(J.C.C)クラブ創立50周年、またE-Type 60th   という事で

車両を展示しています。是非お立ち寄り下さいませ。