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5Speed M/T

E-Typeはデフの選択で加速重視か(ローギヤード)、車速の伸び重視(ハイギヤード)かの選択は3.8E-Typeの時代は

新車時に選択が出来ましたが、4.2の時代になると仕向け地によって、例えば本国及びヨーロッパ圏内は3.07、

北米向けは3.54、と自ずから決まったレシオが装着されています。

そこでデフを交換することで、今装着されている物よりもローギャード若しくはハイギヤードにするのが昔ながらの

手法でしたが、現在装着されているファイナルギアに合ったギアレシオを持つ、今時の5速ミッションにコンバート出来る

キットを装着する、という方法もあります。

流石にそのままポンつけ出来る訳ではありませんが(ベルハウジング等の大きさの問題による)、例えば高速道路巡行時に

”あともう一速欲しいな”と感じる方等、ローギアードなファイナルが装着されている車にはお勧めかもしれません。

E-Typeはアフターパーツも豊富で、選択肢も色々あるので楽しいですね。

6年掛かってしまいましたが。。。

やっと本日大安吉日に納車出来ました。

本国仕様、オールナンバーマッチングの1962年E-type Sr.13.8

手前味噌になりますが、細部まで時間が掛かってしまった分仕上がりは日本一、ではないかと思います。

オーナーの希望で”ミストグレイ”という純正色で塗装したこの個体は

今流行りのグレーソリッドですが、当時からあったのですね。

時代と流行は繰り返す、という好例です。

末永く大切にお乗り頂けましたら光栄です。

詳細の写真は、弊社ホームページ”Gallery”にアップしてありますので、ご覧になってみて下さい。

 

Tetsu Ikuzawa’s hautre couture PIT&PADDOCK Jacket

一昨年のTAG Heuerとのコラボレーションで発表した限定販売した腕時計に続き

昨年末にやはり限定で出した知る人ぞ知る、ご本人曰くワッペン一枚から全てにおいて、拘り抜いた

ジャケットがこれになります。

その名も”Tetsu Ikuzawa’s hautre couture(オートクチュール) PIT&PADDOCK Jacket”

プレタポルテ、ではありません!その名の通り”オートクチュール”と言ってます。

赤と白が基調の、これ以上派手なジャケットは今迄見たことがありません!

写真には出ていませんが、裏地には一面に無数のトレードマークである丹頂鶴、が散りばめられています。

ご本人からジャガーと一緒の写真を撮って、というリクエストがあり、(このジャケットを購入した方の殆どはポルシェユーザーらしい)

初の英国車、ということで手持の、それも一番似合いそうな車で撮ってみたのですが、

クルマの色や年式は、このジャケットの時代背景的にはピッタリ、なのですが何かが違う、というかE-Typeには強烈過ぎます笑

表側にワッペンと刺繍合わせて26枚。

裏側(大)6枚の合計32枚の大サービスで、デザインを決めるだけでも6か月、商標権の使用許可を得る交渉に2年、という

時間を費やしている挙句、このジャケットの為に商標権を取得したしまったのもあるそう。

流石、です。

とても勿体ないのと気後れして着れそうにありません。。。

 

 

J.C.C 例会初走行会

JAGUAR CAR CLUB of JAPAN(J.C.C)

1/26(日)今年第一回目の例会、である初走行会に久々に昨年年の瀬に

新調した123デストリビューターの調子を見がてらE-Typeクーペで参加しました。

想像以上にメンバーもクルマも海老名SAに集まり、当初幹事が予定していたルート及び昼食所は全て入り切れないので急遽キャンセルで、

大きな駐車場がある大磯プリンスホテルに変更、という珍しい事態に。

昼食もこの時期湘南方面はどこも一杯で、全く全員を収容出来るお店がなく、探し当てた国道沿いの中華料理店へ。

内装の感じから写真で何となく見覚えがあり、SHCC(湘南ヒストリックカークラブ)の方たちが前夜祭で使っているお店かな、と思いつつ

4テーブルに別れて昼食を取りました。後ほど判ったのですがやはりこのお店はSHCC御用達で、美味い、安い、で大変コスパ高く大正解でした。

海老名SAから小田原厚木道路で大磯で下車しておしまい、という異例な短さの初走行会にはなってしまいましたが、デスビを交換したことによる

効果も確認出来、上が奇麗に吹ける様になりました。

近年のモデルが大幅に増え、特に今回はFタイプが4台参加。

若いメンバーも若干ですが増えてきました。時代の移り変わりが感じられますね。

クラシックモデルオンリー、と思われがちですが、ジャガー愛好家ならばたとえ所有していなくてもこのクラブに入会出来ます。

年会費も安いし。とても間口の広い老舗(設立1971年ですから54年!)クラブなので興味のある方は是非クラブのH.Pを

ご覧になってみてください。

あっという間に今年も。。

今年は秋がとても短かかったからか、ついこの間まで夏のような残暑でしたのに

あっという間に冬が来て、実質あと2週間強で今年も終わってしまいますね。

今は旧い車も車検は2年になりましたが、あっという間に車検もやって来ます。

弊社の場合、2年ごとの11,12月は通常の倍くらいの車検取得のクルマ達が入庫してくるので、年末に向けて工場も倉庫も人間も一杯いっぱい。

やはり空いている都内のお正月に皆さん乗りたいのでしょうか、決して”来年になってからで大丈夫ですよ”とは中々仰っては頂けません😊

そんな中で、大好きな車種が揃って作業を受けています。

ミウラSVとSr.1E-Type.

どちらも甲乙つけ難い、とても魅力的な2台。

現代にも通用する、70年代と60年代を代表するイタリアとイギリスのスポーツカーだと個人的には思います。

ミウラは地味目なカラーより派手目のカラーの方が映えますね。

そんなことを言ってながら、自分のクルマも11月車検。

勿論後回しになってます。年内に終わるかな?それこそ来年にすれば良かったかも😂

JAGUAR New Logo

本日2026年発売予定のBEVに先駆けて新しい3種類のロゴが発表されたそうです。

第一印象は正直、”ポップな家電製品”に似合いそうだな、でした。

丸いベルトのバックルや灰皿みたいな感じの物は、ホイール等のセンターバッジになるのでしょうか。
リーピングキャットもこんな感じになるみたいです。
3種類のBEVが計画されているとか。

ジャガー関連のSNSでは、ざっと見た感じ80%以上が否定的な意見で炎上しています(悲しんでいる/怒っている)が、
たとえ酷評にしても、ジャガーが自動車メーカーとしてこれからも存続し続けていく、という事が何よりも一番大切だと思います。
たとえ数年先オールEVメーカーになったとしても、ジャガーという名前が多くの今は無きメーカーと同じように過去の名前になって
忘れられてしまう程寂しく悲しいことはないかと思います。
歴代のジャガーの新型は、いつも前や昔のモデルの方が良かった、と言われてきました。
逆に昔ながらのジャガーファンが失望すればするほど、今後のジャガーは成功するかも知れませんね。
否定ばかりするのは簡単。見受け入れるのも大事だと思います。
そして継続できれば、ジャガーという自動車メーカーの歴史の1ページになることが出来るのでしょうから。
ジャガーの未来に栄光あれ!

丸いヘッドライト

今どきのクルマのヘッドライト=目、は細くて長いのが主流。
深海魚みたいで、尚且つ強面。
少しも可愛くないし怖い。
70年代までのクルマは、ヘッドライトは丸いのが当たり前で表情がとても豊か。
装着されているライトメーカーを好みの物に交換するだけで、印象もがらりと変わります。
ヘッドライトを交換するだけで、その車のオーナーのセンスまでもが判るほど重要な部品でした。
輸入車は本国仕様の戻すだけでそれなりにサマになりますが、国産はシールドビーム全盛ですから
ヘッドライトを交換するだけで、その表情の変化はとてもよく解ります。勿論、光量を上げるのも大事な
目的ですが。

ところが今や簡単には買えない状況で、しかも大変高価になってしまいましたね。

今回レストアが完了した’68CSPシルビアにはHi/Lo共シビエ製をチョイス。
小糸のシールドビームに比べたらとてもシャープな面構えに成ったと思います。

’72アルファ2000GTV.これはシビエ製から純正のキャレロ製に交換。このクルマの目はこれが一番似合うと思っています。
内側ハイビーム共キャレロですが、イエローバルブに変更しています。
番外なのですが

’65 E-Type Sr.1FHC.ガラス製ライトカバーが付いているので判りずらいですが、これには個人的に思い込みがある
マーシャル製のダブル反射を。アルファのキャレロもそうですが、下側にできる黒いクマ、みたいのが個人的に大好きです(笑)

そして最後は’67 E-Type Sr.1OTS,これもカバーが付いているので判りずらいですが、これはオリジナル装着のルーカス製のシールドビーム、
俗称”階段”をチョイスしていますが、現代では照度不足は否めないですね。

何はともあれヘッドライトの選択は、とても重要で楽しい!ですね。

昭和の頃は。。

昭和の時代で9月半ば過ぎに35度を超える、この頃よく言われる猛烈残暑日というのは記憶にないですが、
エアコンの持ち合わせなど無い、すべてがアナログそして勿論マニュアルの車をせめての夜にドライブ。

クルマは1972年アルファロメオ2000GTV.
この時代の車では常識的に備わっていた三角窓がとっても有効。
音、匂い、生温い風。全てがとても懐かしい感覚!
ビニールのシートが汗でしっとりするのも。
正しくザ。昭和。昔のクルマは懐かしさや昔の思い出も蘇らせてくれる。
これで窓から手を出してタバコなんて吸った挙句、ポイ捨てなんかしたらどれだけ時代錯誤でアンモラルなドライバー!
なんでしょうね。
暑かったけどなんか楽しかった夜。

スペアタイヤ

現在最終仕上げ中のニッサンシルビア(CSP311)に載せるスペアホイール&タイヤです。

純正ホイール4Jをブラスト掛けしたのち半艶ブラックで塗装。
以前に頂いて保管しておいた当時物新品ヨコハマ製ホワイトリボンのバイアスタイヤを必死に清掃して装着。
勿論スペアに載せるだけですが、保管しておいて良かったです。
これ以上のスペアタイヤは(観賞用だとしても)ない、ですから!

ベタベタ問題


久しぶりに現代のジャガー、F-Typeに乗ろうとしたら手に触れる部分、ステアリング、ドアインナーハンドル、パワーウインドスイッチ、カップホルダーの蓋など
のプラスティック部品がベタベタで、おまけに手に付くとそのベタベタがなかなか取れない!
イタリアの車では前から良く聞く話で、ジャガーなどの英国車には関係ないと思っていたのですが、ジャガー、お前もか!
なんでも湿気が多く暑いとプラスティックの加水分解が進むらしく、話によると近年リサイクル率を上げて再生プラスティックを原材料に増やすと
更にその傾向が強いらしい。高温多湿の日本では特にでしょうね。
実は少し前にこの症状が出だしたので、上からクリアを吹いて一時的には収まってはいたのですが解決策にはならず、エアコン付きの車庫でも今年はダメだった様子。
アルコールで拭き取れば良いと聞いていたので試したところ、ステアリング以外の部品は何とか取れたのですが必ず触るステアリングリム、
ここを結構追い込んで拭いたらなんと!地肌のプラスティックが露出してしまいました。。

ここの部分。
下の”R”のエンブレムが付いているリムが塗装されている状態の本来の姿。
ステアリングリムのみ部品供給があって助かりました。
ステアリングA’ssyだったらシャレにもなりませんからね。
話変わって昨晩テレビを見ていたら、メジャーリーグの始球式、とやらをやっていました。
大谷選手に愛犬が球を投げる(運ぶ)という場面でしたが、これが完璧に成功。
観た方も多かったとは思いますが、野球や大谷選手のファンでもないのですが、このシーンはとても印象的で素晴らしかった!