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オールペイント

1976yDaimler Sovereign 4.2

年内ぎりぎりでオールペイント作業が完了、ご納車。

このクーペは特に綺麗でないと魅力半減ですからね。

ベテランの選択

ホィールサイズは前後同じ(6.5J,オリジナルは5J)ですが、前後のタイヤの太さを変える昔ながらのE-Type Sr.1の走る事を意識した

セッティング。勿論タイヤのハイトも違います。流石ジャガーカークラブ(J.C.C)の会長さんらしい、通好みのセットです。

Cloth Hood

E-Type Sr.3 のオリジナルであるビニール製のソフトトップを布製のソフトトップに変更する

作業を行っています。同色のブラックから素材のみの変更になりますが、質感の向上はやはり素晴らしいですね。

シングルナンバー

イギリスを代表する国民車であるMINI,とドイツを代表する国民車のビートル。

同じ1967年(昭和42年)にそれぞれ当時の正規輸入/販売元から登録されたこの二台。

旧い輸入車は、当時正規に輸入されたものは数が少ない上に残存率も低いが故に、希少且つその個体の素性もしっかりしています。

54年前の新車時に初めて付けられた”品川5”というナンバープレートを、今まで保持してきたこの二台は更に希少ですね。

当時のナンバーはプライスレス、です。

 

紅葉の季節

心配していた雨も上がり、軽井沢の凛とした空気の中で無事にご納車。

黒に見えますが、ダークブルーのこのSr.3 E-Type OTSはクロームが映えてとても

美しい風景にマッチしていました。ここの環境で乗るには最高のクルマですね。

CSP/SP/SR311 Year!

1967年SR311 ローウインドウ。

今年は何かとSP/SR、そしてCSP(シルビア)にご縁がある摩訶不思議な年です。

その場でSOLD,になりました。

レーシングエラン26R仕様

Team Ikuzawa Collection の中には未走行のレーシングエランもあります。

詳しくは弊社ホームページ、Stock Cars からOther Vehicles でご覧いただけます。

Team Ikuzawa Collection

ジャガー及び英国車がメイン車種ですが、この度日本を代表する国際的なレーシングドライバーであり、日本人唯一ポルシェのワークスレーシングドライバーでもあった、生沢徹氏のコンセプトに共感するところがあり、弊社ホームページ Stock Cars に”Other Vehicles”というページを追加。その中に

”Team Ikuzawa Collection”という題名で、生沢氏がお持ちの主としてポルシェ964シリーズを販売する事になりました。ご興味のある方は是非ともご覧になってください!

3.8&4.2エンジンO/H

Sr.1 E-Type 3.8&4.2 クーペのエンジンフルオーバーホール/搭載同じタイミングで完了。

手前の3.8はビスポークフルレストアになります。

 

未来のル・マンジャガー?

2021 Jaguar Vision Gran Turismo SV

フォーミュラEであるi-type, の開発と同じエンジニアが全面設計、ゲームの

グランツーリスモの為に製作したオールエレクトロニックのバーチャルレーシングカーが

ジャガーコレクションセンターに展示されたそうです。

You Tube、にもバーチャルの走行シーンが出ていますが、これどう思われますか?